現実は無視という話

「内側がホント。現実は無視」

もよく聞いたけど、これはなんだか寂しさを感じる。

 

無視するということは、不満があるということだ。

 

不満な現実があるならあるで、認めればいいところを、現実逃避するように思えてしまうのが、言葉の難しさだなぁ。

 

「現実は無視」は、「現実にいちゃもんつける思考を気にしない」程度に思った方が良さそうな。

 

⚠︎ただ、もちろん思考はあっていいものだし、見て見ぬ振りする必要もないと思う。消えないしね…。