言葉の難しさ

エックハルトトールさんの「パワーオブナウ」のはじめの方に書いてあった物乞いの話が腑に落ちる。

 

(お金を求むる物乞いの座っている箱の中に、金があったという話で、金を発見するきっかけとなる「その箱を開けてみては?」と言った通行人の役目を、エックハルトトールさんはしているのだと言っている)

 

物乞いが座っている箱の中に金があったように、私たちの中に、求めているものは全てある、ということを気づかせるためのツール(本)だったのだ。

 

言葉って難しい。

 

しかし、前の記事で書いたレビューが今まで調べてきたことを総括してくれたように思う。

 

自愛のスレはあんまり読んだことないけど、有名な(?)isaさんは、

「内側で叶えているから現実は気にならない」

みたいなことを言っていたそうな。

 

これは、今だから腑に落ちるが、ただ聞いてるだけじゃ「ただ思い込むってこと?」となりがちだよなぁ。